BUMP OF CHICKEN 新曲「記念撮影」歌詞&コード進行について

2017年7月5日深夜0時、BUMP OF CHICKENの新曲「記念撮影」(日清カップヌードルCM曲)が配信リリースされました。今年5月の「リボン」の配信に続き2ヶ月間で2曲配信リリースという異例のハイペースはとても嬉しいですね。

前回のリボンの時もそうでしたが、事前告知なしの突然リリースは驚きます(笑)以前だったら「◯月◯日より配信」という案内があったと思いますが、メンバー側もサプライズを楽しんでいるのでしょうか。




さて早速ですが「記念撮影」のコード進行を耳コピしたので掲載したいと思います。歌詞はMVを頼りに目コピ引用させて頂きました。

「記念撮影」MVと歌詞

記念撮影 / BUMP OF CHICKEN 

目的や理由のざわめきからはみ出した
名付けようのない時間の場所に
紙飛行機みたいにふらふら飛び込んで
空の色が変わるのを見ていた

遠くに聞こえた遠吠えとブレーキ
一本のコーラを挟んで座った
好きなだけ喋って好きなだけ黙って
曖昧なメロディー一緒になぞった

やりたい事がないわけじゃない はずだったと思うけど
思い出そうとしたら笑顔と ため息の事ばかり

ねぇきっと 迷子のままでも大丈夫
僕らはどこへでもいけると思う
君は知っていた僕も気付いていた
終わる魔法の中にいた事

昨日と似たような 繰り返しの普通に
少しずつこっそり時間削られた
瞬きの向こうにいろいろいくつも
見落としたり見落としたふりしたり

あれほど近くてだけど触れなかった
冗談と沈黙の奥の何か
ポケットには鍵と丸めたレシートと
面倒な本音をつっこんで隠してた

固まって待ったシャッター レンズの前で並んで
とても楽しくてずるくて あまりに眩しかった そして今

想像じゃない未来に立って
相変わらず同じ怪我をしたよ
掌の上の動かない景色の
中から僕らが僕を見ている

目的や理由のざわめきに囲まれて
覚えて慣れてベストを尽くして
聞こえた気がした遠吠えとブレーキ
曖昧なメロディー一人でなぞった

言葉に直せない全てを 紙飛行機みたいに
あの時二人で見つめた レンズの向こうの世界へ

投げたんだ 想像じゃない未来に立って
僕だけの昨日が積み重なっても
その昨日の下の変わらない景色の
中からここまで繋がっている

迷子のままでも大丈夫
僕らはどこへでもいけると思う
君は笑っていた僕だってそうだった
終わる魔法の外に向けて

今僕がいる未来に向けて

「コーラ」や「レシート」歌詞の世界がイメージしやすい言葉が使われていると思います。藤原さんお得意の抽象的かつ普遍的な言葉 (「二人」「痛み」「鏡」「見つける」「触れる」など)は最小限に抑え、「1本のコーラを挟んで座る」情景や「ポケットに入った鍵とレシート」といった、最近の作品ではあまりなかった実生活を連想させる歌詞が印象的です。「ベル」に出てくる”漫画を買ったことと 読まない僕” のような、そんな感じの印象を受けました。




ギターTAB譜とコード進行

基本的に下のアルペジオがループで演奏されています。

[x340xx] → [x57x0x] → [x240xx] → [x3x00x]

[x340xx] → [x57x0x] → [x240xx] → [xx203x]

基本的に Cadd9 → Dadd9 → Bm7 → Cadd9 / Cadd9 → D → Bm → Em7の繰り返しです。

最初 2番目の[x57x0x]を[x5x00x]とコピーしていましたが今回聴いてみると[x57x0x]もしくは[xx020x]でも弾けます。3番目のコードはスライドの音が入っているのでもしかしたら5弦のハイフレットまで指を動かしているかもしれません。気になる方はだいぶ先になりますが、公式スコアを買ってください(笑)

「記念撮影」を聴いて

普段ならメンバーの発言を根拠にした記事を書きますが、深夜の勢いとまだまだ公式インタビューが出なそうなので個人的なレビューを書きます。

私個人の趣味ですが、「記念撮影」は当たり曲です。リボンよりも好きです。You were here、宝石になった日を初めて聴いた時のような「新しいバンプ」を感じました。宝石になった日やpinkieのようなループするコード進行は曲を耳に馴染みやすくさせ、EDMやテクノポップを彷彿とさせるリズムアプローチが斬新でいいですね。

それと最近ごくたまに入るレアな低音コーラス(カルマやグングニルなど)が「記念撮影」には入っていてるのも好きです。秋のツアーまでリピートして聴いてしまいそうですね。

以上、「記念撮影」の歌詞とコード紹介でした。