歌詞・楽曲解説

7th Album『RAY』

楽曲解説:firefly vol.2 – レコーディングと幻の仙台公演初披露

firefly 作詞作曲:藤原基央 作曲時期:2012年5月16日前後 レコーディング:2012年6月 リリース日:2012年9月12日  ライブ初披露:2013年8月3日 RIJF 2013 ライブ最終披露:2014年7月30日 WP 2...
7th Album『RAY』

楽曲解説:firefly vol.1 黄金の光とバンド活動の軌跡

「firefly」はBUMP OF CHICKENの通算23枚目のシングル曲です。 タイトルの「firefly」とは英語で「蛍(ホタル)」を意味します。BUMP OF CHICKENの楽曲では珍しく全国ツアーの期間中に作曲されました。 藤原...
7th Album『RAY』

楽曲解説「(please) forgive」藤原が空港で感じた寂しさと希望

「(please) forgive」 はBUMP OF CHICKENの「RAY」に収録されているアルバム曲です。 「(please) forgive」の意味は直訳すると「許して(ください)」となります。ボーカル・ギターの藤原基央さんは、生...
カップリング曲

楽曲解説:バイバイサンキュー vol.2 – PVロケ地とライブ演奏

前回の記事 楽曲解説:バイバイサンキュー vol.1 - ベルギーへ行く友人に贈った「弱虫賛歌」 で「バイバイ、サンキュー 」が藤原さん16歳の頃の作品(弱虫賛歌)に遡るという話に触れました。 今回はPV(ジャケット裏)撮影地とライブ演奏の...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.2 – レコーディング編・ドラム録りに苦労した升 –

この記事は前回書いた「楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.1 – 自宅マンションでの熱唱 」の続きです。 2006年の秋頃に書かれた「ハンマーソングと痛みの塔」は作曲後、藤原さんの自宅に直井さんと升さんが集まり、藤原さんの熱唱という...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.1 自宅マンションでのソロライブ と歌詞の意味

「ハンマーソングと痛みの塔」はBUMP OF CHICKEN 5枚目のアルバム『orbital period』に収録されているアルバム曲です。 裏打ちのリズムと軽快なベースラインが特徴的なダンサブルな曲です。「ハンマーソングと痛みの塔」につ...
7th Album『RAY』

楽曲解説:white note vol.1 – “note” = “ノート” と “音符”

white note はBUMP OF CHICKENのアルバム「RAY」に収録されている楽曲です。アコースティックなサウンドと明るい曲調が印象的なアンセムナンバーで、ライブでは観客が全身を使って楽曲に参加する珍しい曲です。この記事では w...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:プラネタリウム vol.2 バンド初のシンセサイザー使用

「プラネタリウム」はBUMP OF CHICKENの楽曲で初めてのシンセサイザーを利用した曲で、その後の制作に大きな影響を与えた転機となりました。本記事は制作エピソードについて紹介します。 *この記事は「楽曲解説:プラネタリウム vol.1...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説:ハルジオン vol.2 – ファミレスで付けたタイトル

前回の記事ではハルジオンの曲作りのきっかけと、天体観測への反省から生まれたサウンドメイキングについて紹介しました。今回はサウンドメイキングの続きと歌詞について紹介します。 関連記事:ハルジオン vol.1 - 天体観測に対する反省から生まれ...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説:ハルジオン vol.1 「天体観測」に対する反省から生まれた音

「ハルジオン」はBUMP OF CHICKENの通算4枚目のシングル曲です。藤原基央さんが「音の洪水」と「詞」に向き合って生まれた楽曲です。 この記事では「ハルジオン」の歌詞解釈や意味について解説します。 (adsbygoogle = wi...