歌詞・楽曲解説

7th Album『RAY』

楽曲解説:ゼロ vol.1 – 作曲編 設定イラストからのインスピレーション

21st Single「ゼロ」(2011年) 収録 M-01作詞作曲:藤原基央作曲時期:2011年1月20日前後ゼロは2011年10月に発売したBUMP OF CHICKEN21枚目のシングル曲です。この曲はSQUARE ENIX製作のPS...
News

News : リボンリリース&MV公開 – 米国での初マスタリング作品

5/1にBUMP OF CHICKENの新曲「リボン」のMV公開、アリーナツアー決定、公式SNSアカウント発足が公式発表されました!リボン生配信から3ヶ月の沈黙後、サプライズ発表に驚いているファンの方も多いのではないでしょうか。(adsby...
インディーズ期

インディーズ時代の未発表曲③ 「BUMP OF CHICKENのテーマ」

「BUMP OF CHICKENのテーマ」はバンプオブチキンのメンバーが17歳の時に作った自分達のテーマ曲です。インディーズ時代に演奏されてきた「BUMP OF CHICKENのテーマ」は、メジャーデビュー以降5度しか演奏されていない非常に...
カップリング曲

楽曲解説:ほんとのほんと vol.1 誰もが人を傷つける凶器を持っている

「ほんとのほんと」は23枚目のシングル「firefly」に収録されているカップリング曲です。アコースティックギター1本とベース、そしてドラム(とピアノの基層低音)という非常にシンプルなサウンドが特徴です。簡素なサウンドの中で歌われるエモーシ...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:プラネタリウム vol.1 – 四畳半の宇宙と『夢』『君』『光』『星』の物語 – *4/16更新

プラネタリウム:基本情報作詞作曲:藤原基央作曲時期:2005年春録音時期:2005年春録音場所:一口坂スタジオリリース:2005年7月21日 『プラネタリウム』ライブ初披露:2005年7月24日 SET STOCK'05 広島国営備北丘陵公...
1st Album『FLAMEVEIN』

楽曲解説:ノーヒットノーラン vol.1 藤原のスポーツ経験とタイトルについて 歌詞の意味

ノーヒットノーラン:基本情報作詞作曲:藤原基央作曲時期:1998年秋-冬録音時期:1998年12月録音場所:Bazooka Studio 東中野リリース:1999年3月12日 「FLAME VEIN」ライブ初披露:1999年3月22日以降「...
6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説:「ウェザーリポート」- 「浮かばれない気持ちの唄」と語る藤原基央

「ウェザーリポート」はBUMP OF CHICKENのアルバム「COSMONAUT」収録の楽曲です。「ウェザーリポート(Weather Report)」は英語で「天気予報」を意味します。作詞作曲をした藤原基央さんは「浮かばれない気持ちの唄」...
2nd Album 『THE LIVING DEAD』

楽曲解説:Ever lasting lie とある「嘘」の物語とゴスペル

BUMP OF CHICKENの「Ever lasting lie」は2枚目のインディーズアルバム「THE LIVING DEAD」に収録されている曲です。8分37秒という収録時間はBUMP OF CHICKENの中で最も長い楽曲になります...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「ギルド」 藤原基央はなぜ人間を「仕事」と書いたのか 解釈と歌詞の意味

「ギルド」はBUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』に収録されている楽曲です。「ギルド」の意味は中世ヨーロッパの同業者組合で、ボーカル・ギターの藤原基央さんは「人間」を「仕事」になぞらえて作曲しました。藤原さんは「ギルド」でなぜ「人...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説:「キャッチボール」増川弘明のギターから生まれた曲

「キャッチボール」はBUMP OF CHICKENのアルバム『jupiter』に収録されている楽曲です。BUMP OF CHICKENの楽曲で唯一、ギタリスト増川弘明さんが作詞作曲に関わった作品です。2001年、藤原基央さんと増川弘明さんは...