コラム

増川弘明 vol.1 – ギター教室での特訓-

BUMP OF CHICKENのギタリスト、増川弘明さん。藤原基央という絶対的なメロディーメーカーの陰に隠れつつも、忠実にギターを奏でてバンドサウンドを支える役割を担っています。数年前までのネット上では演奏力について議論されたりしていました...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:カルマ 歌詞の意味と「同じ旗の悲鳴」に込めた思い

BUMP OF CHICKENの「カルマ」の歌詞の意味とは一体なんでしょうか。「カルマ」は仏教用語であるサンスクリット語で「業(ごう)」を意味します。作詞をした藤原基央さんは、宗教的な意味で使用したわけではないとインタビューで明かしています。あまり知られていませんが「カルマ」は元々はバラードソングの予定で書いて...
インディーズ期

インディーズ時代の未発表曲①

BUMP OF CHICKENは1stアルバム「FLAME VEIN」(1999年)をリリースしてから120曲以上の楽曲を世に発表してきました。彼らには下北沢や千葉を中心に活動してきたインディーズ・アマチュア時代に披露されたいくつかの未発表...
3rd Album 『jupiter』

BUMP OF CHICKEN「ベンチとコーヒー」 藤原から直井へのプレゼント

「ベンチとコーヒー」はBUMP OF CHICKENのアルバム『jupiter』に収録されている楽曲です。「ベンチとコーヒー」はボーカル・藤原基央さんからベーシスト・直井由文(チャマ)さんへ誕生日プレゼントとして贈られた曲です。藤原さんから...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説「Stage of the ground」歌詞に隠された子供の名前

「Stage of the ground」はBUMP OF CHICKENのアルバム『jupiter』収録されている楽曲です。この曲はBUMP OF CHICKENを支えるスタッフの子供に向けて贈られた曲として書かれました。 (adsbyg...
6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説「66号線」プロデューサーMORヘ贈った曲

「66号線」はBUMP OF CHICKENの6枚目のアルバム『COSMONAUT』の収録曲です。「66号線」はBUMP OF CHICKENのプロデューサーMOR(森徹也さん)に贈られた曲と言われています。MOR氏に宛てたと云われる根拠は...
5th Album『orbital period』

BUMP OF CHICKEN「才悩人応援歌」歌詞の意味と制作エピソード

「才悩人応援歌」はBUMP OF CHICKENのアルバム「orbital period」の収録曲です。バンプらしさを感じさせる疾走感と藤原さん特有の自嘲的歌詞が秀逸の曲です。「才悩人応援歌」の意味は、"才能に悩む人への応援歌"という藤原さ...
6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説「モーターサイクル」- いつの間にか忘れてしまうということ

「モーターサイクル」はBUMP OF CHICKENが2010年に発表した通算18枚目のシングル曲です。ギミックの効いたギター、ベース、ドラムのリズムが印象的な楽曲になっています。ボーカルの藤原基央さんが30歳になってから初めて書いた曲で、...
ライブレポ

<レポ> 2007.09.01 SWEET LOVE SHOWER 2007 at 山梨県山中湖交流プラザきらら

2007.09.01 SWEET LOVE SHOWE 2007 at 山梨県山中湖交流プラザきらら01.乗車権02.涙のふるさと03.真っ赤な空を見ただろうか04.ギルド05.天体観測06.ガラスのブルース-encore-01.super...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説「ダンデライオン」- 藤原基央の”大好き”がつまった曲

「ダンデライオン」はBUMP OF CHICKENのアルバム「jupiter」の収録曲です。「ダンデライオン」の歌詞の意味について、作曲した藤原基央さんは "単にライオンがたんぽぽと出会う物語ではない" とインタビューで語っています。藤原さ...