BUMP OF CHICKENの楽曲

7th Album『RAY』

楽曲解説:虹を待つ人 シンセサイザー・プログラマーが語る音へのこだわり

BUMP OF CHICKENの楽曲「虹を待つ人」の歌詞の意味と制作背景について解説します。2013年8月にBUMP OF CHICKEN初のデジタル配信シングルとしてリリースされた「虹を待つ人」。近年のライブでは高い確率で演奏される楽曲で...
8th Album 『Butterflies』

楽曲解説:Butterfly EDMサウンドとバンドサウンドの融合

BUMP OF CHICKENの楽曲「Butterfly」の歌詞の意味と制作背景について解説します。エレクトロなEDMサウンドとバンドサウンドを融合させた「Butterfly」。作詞作曲を手掛けたボーカルの藤原基央さんとプロデューサーが試行...
8th Album 『Butterflies』

楽曲解説:Hello, world! セッションで育まれたバンドサウンド

Hello, world!:基本情報作詞作曲:藤原基央作曲時期:2014年秋〜12月録音時期:2015年1〜3月録音場所:早稲田Avaco Studioリリース:2015年4月22日「Hello, world!/コロニー」BUMP OF C...
7th Album『RAY』

楽曲解説:友達の唄 藤原基央が小さい頃に読んだコミックス「ドラえもん」の記憶

昔、藤原さんは学校を休んだ日に漫画版をお母さんから渡され、繰り返し読んでいました。藤原さんが最初に思いついたシーンは地下鉄の階段で佇むリルルを...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:かさぶたぶたぶ 隠し曲候補から生まれたアルバム曲

レコーディング機材はビートルズを彷彿とさせる楽器の数々が使用されており、直井さんはポールマッカートニーをイメージしたベースライン、他にもリッケンバッカ...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「車輪の唄」 新しいバンドアンサンブルに挑んだ曲

2003年のある日、ボーカル・ギターの藤原基央さんは自宅で「レム」という暗い曲を書きます。ディレクターに連絡して翌日のデモ制作が決まり...
5th Album『orbital period』

BUMP OF CHICKEN – voyagerとflyby 《1つのストーリーから生まれた2つの曲》

「flyby」はライブで7回演奏され、そのうち4回が大阪です。特に直近2回の「WILLPOLIS 2014」「PATHFINDER」がどちらも大阪公演、ライブハウス公演で狙ったかのように...
9th Album『aurora arc』

ライブレポ:TOUR 2019 aurora ark 最終日 – あの日、東京ドームで何が起きたのか

ーーー2019年11月4日「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」東京ドーム最終日予兆は15曲目「新世界」の時からあった。曲が終わっても、「ベイビーアイラビューだぜ!!」とアカペラで歌い続ける藤原基央。直...
8th Album 『Butterflies』

楽曲解説:ファイター 横浜でのレコーディングと「3月のライオン」

BUMP OF CHICKENの「ファイター」の歌詞の意味と制作背景について解説します。「ファイター」は漫画「3月のライオン」とのコラボレーションで書き下ろされた楽曲です。BUMP OF CHICKENのメンバー全員が漫画「3月のライオン」...
5th Album『orbital period』

BUMP OF CHICKEN「飴玉の唄」藤原基央の思う「本気で信じる」ということ

「飴玉の唄」は「信じることとは何か」という出発点から書きました。藤原基央さんは自分が信じるものとしてBUMP OF CHICKENと音楽の2つをあげ...