歌詞・楽曲解説

歌詞・楽曲解説

楽曲解説:アンサー vol.1 – Aメロとコード進行の秘密

アンサーは2016年12月21日に配信リリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲です。同曲は羽海野チカさん原作のアニメ『3月のらいおん』(NHK総合テレビ)の主題歌として起用されました。(adsbygoogle = window.a...
5th Album『orbital period』

BUMP OF CHICKEN「supernova」歌詞の意味 – 藤原基央が想う”存在が消えてしまう前”

「supernova」はBUMP OF CHICKENの11枚目のシングル曲です。「supernova」とは英語で《超新星爆発》を意味し、恒星が滅亡する前に最後に放つ大きな光を指します。作詞作曲をした藤原基央さんはこの最後の光に大きな意義を...
News

新曲『リボン』の歌詞に込められた秘密 *5/1追記

BUMP OF CHICKEN20周年イヤー最後に誕生した曲、『リボン』。2017年2月10日深夜に生配信されたこの曲は、BUMP OF CHIKENのこれまでとこれからを歌った曲と言えるでしょう。そしてリボンの歌詞はファンならすぐに気づく...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「レム」:殺人鬼の気持ちで書いた曲と「レム」の歌詞の意味

「レム」はBUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』に収録されている楽曲です。藤原基央さんによる人間の内面をシニカルな語り口調で捉えた歌詞が印象的で、当時の音楽誌に「アルバムの中でもっとも"凶暴な曲"」と評されました。過去のインタビュ...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「fire sign」悩める増川弘明に贈られた曲

「fire sign」はBUMP OF CHICKENの「ユグドラシル」に収録されている楽曲です。「fire sign」の意味は直訳すると「火の印、兆候」となり、ボーカル・ギターの藤原基央さんがギタリスト・増川弘明さんの誕生日に贈ったプレゼ...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:カルマ 歌詞の意味と「同じ旗の悲鳴」に込めた思い

BUMP OF CHICKENの「カルマ」の歌詞の意味とは一体なんでしょうか。「カルマ」は仏教用語であるサンスクリット語で「業(ごう)」を意味します。作詞をした藤原基央さんは、宗教的な意味で使用したわけではないとインタビューで明かしています。あまり知られていませんが「カルマ」は元々はバラードソングの予定で書いて...
インディーズ期

インディーズ時代の未発表曲①

BUMP OF CHICKENは1stアルバム「FLAME VEIN」(1999年)をリリースしてから120曲以上の楽曲を世に発表してきました。彼らには下北沢や千葉を中心に活動してきたインディーズ・アマチュア時代に披露されたいくつかの未発表...
3rd Album 『jupiter』

BUMP OF CHICKEN「ベンチとコーヒー」 藤原から直井へのプレゼント

「ベンチとコーヒー」はBUMP OF CHICKENのアルバム『jupiter』に収録されている楽曲です。「ベンチとコーヒー」はボーカル・藤原基央さんからベーシスト・直井由文(チャマ)さんへ誕生日プレゼントとして贈られた曲です。藤原さんから...
3rd Album 『jupiter』

楽曲解説「Stage of the ground」歌詞に隠された子供の名前

「Stage of the ground」はBUMP OF CHICKENのアルバム『jupiter』収録されている楽曲です。この曲はBUMP OF CHICKENを支えるスタッフの子供に向けて贈られた曲として書かれました。 (adsbyg...
6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説「66号線」プロデューサーMORヘ贈った曲

「66号線」はBUMP OF CHICKENの6枚目のアルバム『COSMONAUT』の収録曲です。「66号線」はBUMP OF CHICKENのプロデューサーMOR(森徹也さん)に贈られた曲と言われています。MOR氏に宛てたと云われる根拠は...