4th Album 『ユグドラシル』 楽曲解説「車輪の唄」 新しいバンドアンサンブルに挑んだ曲 2003年のある日、ボーカル・ギターの藤原基央さんは自宅で「レム」という暗い曲を書きます。ディレクターに連絡して翌日のデモ制作が決まり... 2020.10.09 4th Album 『ユグドラシル』
5th Album『orbital period』 BUMP OF CHICKEN – voyagerとflyby 《1つのストーリーから生まれた2つの曲》 「flyby」はライブで7回演奏され、そのうち4回が大阪です。特に直近2回の「WILLPOLIS 2014」「PATHFINDER」がどちらも大阪公演、ライブハウス公演で狙ったかのように... 2020.07.30 5th Album『orbital period』
8th Album 『Butterflies』 楽曲解説:ファイター 横浜でのレコーディングと「3月のライオン」 BUMP OF CHICKENの「ファイター」の歌詞の意味と制作背景について解説します。「ファイター」は漫画「3月のライオン」とのコラボレーションで書き下ろされた楽曲です。BUMP OF CHICKENのメンバー全員が漫画「3月のライオン」... 2020.06.15 8th Album 『Butterflies』歌詞・楽曲解説
5th Album『orbital period』 BUMP OF CHICKEN「飴玉の唄」藤原基央の思う「本気で信じる」ということ 「飴玉の唄」は「信じることとは何か」という出発点から書きました。藤原基央さんは自分が信じるものとしてBUMP OF CHICKENと音楽の2つをあげ... 2020.05.16 5th Album『orbital period』
2nd Album 『THE LIVING DEAD』 楽曲解説:リリィ 藤原基央の私小説的ラブソング 「リリィ」は実在する人物だと藤原さんは明かしています。実は「リリィ」は「とっておきの唄」と対になっており、FLAMEVEINの時とはまた違う藤原さんの淡い感情が読みよれ... 2020.02.23 2nd Album 『THE LIVING DEAD』歌詞・楽曲解説
9th Album『aurora arc』 楽曲解説:アリア 合唱部ドラマの主題歌に藤原はなぜアリア (独唱)と名付けたのか アリアとは西洋音楽で独唱曲のひとつの形態を意味します。なぜ合唱曲を舞台にした「仰げば尊し」の主題歌に「アリア」(独唱曲)という曲名にし... 2020.02.02 9th Album『aurora arc』歌詞・楽曲解説
7th Album『RAY』 楽曲解説:グッドラック 別れは必ずやってくるということ 「グッドラック」とは英語圏で別れ際に相手に送る言葉です。明日また会う相手に送る言葉ではなく、「いつまた会えるかわからない」「もう会えないかもしれない」という相手に対して幸運を祈る意味で... 2020.01.13 7th Album『RAY』
9th Album『aurora arc』 楽曲解説:Spica vol.2 命の意味としての「いってきます」 藤原さん本人の解説によると「いってきます」の歌詞の意味は「生命としての出発点、向かう場所」で... 2020.01.05 9th Album『aurora arc』歌詞・楽曲解説
4th Album 『ユグドラシル』 楽曲解説「同じドアをくぐれたら」メンバーに覚悟を求めた唄 「同じドアをくぐれたら」はBUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』収録されている楽曲です。「同じドアをくぐれたら」--- これほど藤原基央さんの想いが伝わるタイトルがあるでしょうか。BUMP OF CHICKENのバンド史において欠... 2019.12.29 4th Album 『ユグドラシル』
1st Album『FLAMEVEIN』 楽曲解説:リトルブレイバーvol.1 サザンロックと音源制作へのこだわり 「リトルブレイバー 」はBUMP OF CHICENの1st アルバム『FLAME VEIN』に収録されている楽曲です。繊細なアルペジオから始まるバンドサウンドが印象的なインディーズ期の珠玉の名曲です。この記事では「リトルブレイバー 」につ... 2019.12.15 1st Album『FLAMEVEIN』歌詞・楽曲解説