歌詞・楽曲解説

News

News: 新曲「Small world」配信リリース

2021年11月1日、BUMP OF CHICKENの新曲「Small world」がフルサイズ配信されました。「small world」はアニメ映画「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」の主題歌に起用されています。「Small w...
7th Album『RAY』

楽曲解説「morning glow」出会った事実と別れるわけではないという意味

BUMP OF CHICKENの楽曲「morning glow」の歌詞の意味と制作背景について解説します。「morning glow」とは英語で「朝焼け」を意味します。この曲は一度制作を中断し、3年後にレコーディングされることとなったエピソ...
5th Album『orbital period』

楽曲解説「メーデー」救難信号を挟んだ両者の物語

「メーデー」はBUMP OF CHICKENが2007年に発売した通算13枚目のシングル曲です。子供の頃に見た映画で <メーデー!>と叫ぶ姿が印象的に残っていたという、作詞作曲の藤原基央さん。救難信号を意味する「メーデー」に込められた想いと...
7th Album『RAY』

楽曲解説「虹を待つ人 」シンセサイザー・プログラマーが語る音へのこだわり

BUMP OF CHICKENの楽曲「虹を待つ人」の歌詞の意味と制作背景について解説します。2013年8月にBUMP OF CHICKEN初のデジタル配信シングルとしてリリースされた「虹を待つ人」。近年のライブでは高い確率で演奏される楽曲で...
8th Album 『Butterflies』

楽曲解説:Butterfly EDMサウンドとバンドサウンドの融合

BUMP OF CHICKENの楽曲「Butterfly」の歌詞の意味と制作背景について解説します。エレクトロなEDMサウンドとバンドサウンドを融合させた「Butterfly」。作詞作曲を手掛けたボーカルの藤原基央さんとプロデューサーが試行...
7th Album『RAY』

BUMP OF CHICKEN「友達の唄」藤原基央が小さい頃に読んだ「ドラえもん」の記憶

昔、藤原さんは学校を休んだ日に漫画版をお母さんから渡され、繰り返し読んでいました。藤原さんが最初に思いついたシーンは地下鉄の階段で佇むリルルを...
コラム

コラム:NHK「SONGS」機材のあれこれ

2021年2月27日、NHK「SONGS」にBUMP OF CHICKENが出演し「アカシア」「Aurora」「Flare」「魔法の料理〜君から君へ〜」の4曲を披露しました。本記事はコラムということで、ゆる〜く感想、発見を綴ります。ライブ演...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:かさぶたぶたぶ 隠し曲候補から生まれたアルバム曲

レコーディング機材はビートルズを彷彿とさせる楽器の数々が使用されており、直井さんはポールマッカートニーをイメージしたベースライン、他にもリッケンバッカ...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「車輪の唄」 新しいバンドアンサンブルに挑んだ曲

2003年のある日、ボーカル・ギターの藤原基央さんは自宅で「レム」という暗い曲を書きます。ディレクターに連絡して翌日のデモ制作が決まり...
5th Album『orbital period』

BUMP OF CHICKEN – voyagerとflyby 《1つのストーリーから生まれた2つの曲》

「flyby」はライブで7回演奏され、そのうち4回が大阪です。特に直近2回の「WILLPOLIS 2014」「PATHFINDER」がどちらも大阪公演、ライブハウス公演で狙ったかのように...