コード

6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説「セントエルモの火」富士山に登る升秀夫への思いを綴った曲

「セントエルモの火」はBUMP OF CHICKENが2010年に発表したアルバム『COSMONAUT』収録曲です。「セントエルモの火」とは船舶や飛行機が発光する現象を意味する言葉で、歌詞はボーカル・ギターの藤原基央さんがドラムの升秀夫さん...
6th Album 『COSMONAUT』

楽曲解説「angel fall」制作エピソード – ゴスペルをテーマに書いた曲

「angel fall」 はBUMP OF CHICKENのアルバム「COSMONAUT」の収録曲です。ボーカル・ギターの藤原基央さんの優しい歌い出しから始まり、ゴスペル調のコーラスワークが魅力的1曲です。この記事ではこの曲の解釈や解説、紹...
カップリング曲

BUMP OF CHICKEN「睡眠時間」 歌詞の意味と制作エピソード

睡眠時間はBUMP OF CHICKENのシングル「オンリーロンリーグローリー」に収録されているカップリング曲です。アコースティックギターのアルペジオと歌声というシンプルな音で構成されているこの曲は、ボーカル・ギターの藤原基央さんが入院中の...
カップリング曲

楽曲解説「ほんとのほんと」 誰もが人を傷つける凶器を持っている

「ほんとのほんと」はBUMP OF CHICKENの「firefly」に収録されているカップリング曲です。アコースティックギターを主体としたバンドサウンドのミディアムナンバーで、素朴なサウンドの中で歌われるエモーショナルな藤原基央さんのボー...
5th Album『orbital period』

楽曲解説:プラネタリウム vol.1 – 四畳半の宇宙と『夢』『君』『光』『星』の物語 – *4/16更新

プラネタリウム:基本情報作詞作曲:藤原基央作曲時期:2005年春録音時期:2005年春録音場所:一口坂スタジオリリース:2005年7月21日 『プラネタリウム』ライブ初披露:2005年7月24日 SET STOCK'05 広島国営備北丘陵公...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「太陽」ドアノブに触れるというデフォルメの曲

BUMP OF CHICKENの「太陽」はアルバム『ユグドラシル』に収録されている楽曲です。「太陽」の歌詞の意味は《本当の意味で"触れる"ということ》だと藤原基央さんはインタビューで述べています。直井由文さんは「太陽」の演奏は「心臓」を表現...
2nd Album 『THE LIVING DEAD』

楽曲解説「K」 苦しみの中の喜びを歌った曲

BUMP OF CHICKENの「K」はアルバム『THE LIVING DEAD』に収録されている楽曲です。「K」の意味は「聖なる夜(Holy Night)」という名前の猫が死んだ後、新たな名前 「Holy Knight(聖なる騎士)」をつ...
歌詞・楽曲解説

楽曲解説:アンサー vol.1 – Aメロとコード進行の秘密

アンサーは2016年12月21日に配信リリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲です。同曲は羽海野チカさん原作のアニメ『3月のらいおん』(NHK総合テレビ)の主題歌として起用されました。(adsbygoogle = window.a...
コード / TAB

[TAB] リボン -コード解説-

2017年2月10日夜に配信されたBUMP OF CHICKENの新曲「リボン」。早速藤原基央さんのアコースティックギターのパートと増川弘明さんが弾いていたエレキギターのアルペジオを耳コピしてみました。(adsbygoogle = wind...
4th Album 『ユグドラシル』

楽曲解説「レム」:殺人鬼の気持ちで書いた曲と「レム」の歌詞の意味

「レム」はBUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』に収録されている楽曲です。藤原基央さんによる人間の内面をシニカルな語り口調で捉えた歌詞が印象的で、当時の音楽誌に「アルバムの中でもっとも"凶暴な曲"」と評されました。過去のインタビュ...