5th Album『orbital period』

5th Album『orbital period』

楽曲解説「arrows」- 3回の《一緒にここから離れよう》のそれぞれの意味

BUMP OF CHICKENの「arrows」の歌詞は一体どんな意味が含まれているのでしょうか。この記事ではインタビュー等の公式情報をもとにお伝えします。英語では「矢」を意味し、複数形であることから歌詞に登場する「君」と「僕」を指しており、藤原基央さんはサビ終わりの歌詞は3回とも意味が異なると明かしています。
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楽曲解説「メーデー」救難信号を挟んだ両者の物語

「メーデー」はBUMP OF CHICKENが2007年に発売した通算13枚目のシングル曲です。 子供の頃に見た映画で <メーデー!>と叫ぶ姿が印象的に残っていたという、作詞作曲の藤原基央さん。 救難信号を意味する「メーデー」に込められた想...
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楽曲解説:かさぶたぶたぶ 隠し曲候補から生まれたアルバム曲

レコーディング機材はビートルズを彷彿とさせる楽器の数々が使用されており、直井さんはポールマッカートニーをイメージしたベースライン、他にもリッケンバッカ...
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BUMP OF CHICKEN – voyagerとflyby 《1つのストーリーから生まれた2つの曲》

「flyby」はライブで7回演奏され、そのうち4回が大阪です。特に直近2回の「WILLPOLIS 2014」「PATHFINDER」がどちらも大阪公演、ライブハウス公演で狙ったかのように...
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楽曲解説 : 飴玉の唄 藤原基央の思う「本気で信じる」ということ

「飴玉の唄」は「信じることとは何か」という出発点から書きました。藤原基央さんは自分が信じるものとしてBUMP OF CHICKENと音楽の2つをあげ...
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楽曲解説「ひとりごと」優しさの純度を問う藤原基央

「ひとりごと」はBUMP OF CHICKENの『orbital period』に収録されている楽曲です。今回は「ひとりごと」の歌詞の意味、解釈、制作エピソードについて紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygo...
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楽曲解説「時空かくれんぼ」 新しい境地に立った藤原の作詞

BUMP OF CHICKENの「時空かくれんぼ」は2007年発売のアルバム「orbital period」の収録曲です。 「時空かくれんぼ」は静かさと激しさの二面性を持つサウンドアプローチと6/8拍子のリズムが特徴となっています。 「時空...
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楽曲解説「涙のふるさと」 完結していた4行の詞

「涙のふるさと」はBUMP OF CHICKENの通算12枚目のシングル曲です。 ボーカル・ギター藤原基央さんの書く比喩的な詞の世界観が魅力的な『orbital period』期を代表する楽曲です。 この記事では「涙のふるさと」の歌詞の意味...
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楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.2 – レコーディング編・ドラム録りに苦労した升 –

この記事は前回書いた「楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.1 – 自宅マンションでの熱唱 」の続きです。 2006年の秋頃に書かれた「ハンマーソングと痛みの塔」は作曲後、藤原さんの自宅に直井さんと升さんが集まり、藤原さんの熱唱という...
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楽曲解説:ハンマーソングと痛みの塔 vol.1 自宅マンションでのソロライブ と歌詞の意味

「ハンマーソングと痛みの塔」はBUMP OF CHICKEN 5枚目のアルバム『orbital period』に収録されているアルバム曲です。 裏打ちのリズムと軽快なベースラインが特徴的なダンサブルな曲です。「ハンマーソングと痛みの塔」につ...