コラム機材直井由文

直井由文の使用ベース・エフェクター・アンプ機材一覧

コラム

今回はBUMP OF CHICKENのベーシスト・直井由文 (CHAMA)さんの使用ベース、エフェクター機材、アンプ機材を紹介します。

 

チャマさんのベースと言えば、動き回るメロディアスなプレイから曲を縁の下から支えるベーシックなプレイまで、楽曲に合わせた幅広いベースラインが特徴です。この記事では全27本のベースの使用履歴やエピソードを含めて解説していきます!またエフェクターやアンプ45台以上の周辺機材も記載しています。



ベース機材一覧

直井由文 チャマ ベース現在のメイン機であるFender Jazz Bassを弾く直井由文 2019年10月 Zepp Sapporoにて 引用:Twitter@boc_chama

Fender製エレキベース

直井由文さんは9本のFender製エレキベースを所有しています。現在のライブ用メイン機はFender製オーダーメイドのジャズベースで、BUMP OF CHICKENのステージ活動を支える1本となっています。インディーズ後期〜メジャー初期(2000〜2003年)においてもFender製ベースをステージ用機材として使用していました。

Fender Custom Shop Jazz Bass by Jason Smith

  • 2014年から現在にかけてステージ用メイン機。直近10年間のステージではほとんどの楽曲で使用。
  • 2014年頃に制作されたFender Custom Shop オーダーメイド機で、自身が所有する1961年製ヴィンテージのジャズ・ベースをベースにして製作された。ハード・マテリアルは全てゴールドに統一されており(理由は直井がゴールドパーツにハマっていたから)、ネックのジョイント・プレートにはBUMP OF CHICKENのロゴが刻印されている。
  • 2014年「WILLPOLIS 2014」にて初使用。2016年「BFLY」17曲中15曲で使用されるなどメイン機としての役割を担っている。
 Fender Precision Bass 1972年製

  • 2000年初頭に直井が初めて入手したヴィンテージベース。シリアルナンバーは#375841。時期的にアルバム「THE LIVING DEAD」制作のために用意された1本と思われる。
  • レコーディングでは「ダイヤモンド」「天体観測」「Title of mine」「ハルジオン」「キャッチボール」「ベル」にて使用。直井氏は1959年製のプレベースを購入するまで”全てこの1本で録った”と語る。
  • PV「ダイヤモンド」「天体観測」「ハルジオン」で使用
  • ライブ:2000年〜2001年メイン機として使用される。
 Fender Precision Bass 1959年製

  • 2001年「Stage of the ground」のレコーディングで粗い音が欲しくなり購入した。スラブボード貼りのローズウッド指板で、ホワイトカラーはリフィニッシュで付けられた。
  • レコーディングでは「Stage of the ground」「ダンデライオン」「ベンチとコーヒー」「flyby」で使用
  • ライブでは2002年1月〜2月の僅か2ヶ月間のみメイン機として使用され、この機材を演奏する姿を生で見れた人は非常に少ない。
  • MV「歩く幽霊」「Smile」にて使用
 Fender Jazz Bass 1965年製

  • 2001年末〜2002年初頭、自前のアンペグで試奏した音の虜になり購入した1本。シリアルナンバーは#116511
  • プレベの時はギター2本の中で弾くとモコモコして引き立たないためジャズベースの音がしっくりくるという
  • 入手は古いが制作機材として現在でも使われている [写真]
  • レコーディングでは「embrace」「太陽」「同じドアをくぐれたら」で使用
  • PV「Stage of the ground」「supernova」「涙のふるさと」で使用
  • ライブでは2002年夏〜2003年夏の1年間メイン機として使用。2004年以降はSonic “初号機”にメインを譲るが、2004年 “MY PEGASUS“「くだらない唄」「Ever lasting lie」、2006年”run rabbit run“「銀河鉄道」「supernova」などで使用。2017年”PATHFINDER“の「You were here」でも久しぶりに登場。
Fender Jazz Bass “Jaco Pastorius Tribute”

  • 2003年頃入手のフレットレスベース
  • 車輪の唄」のレコーディング当日に藤原からのアイデアで同機を使用することになった。同曲は綿を弦とボディの間に詰めて音の減衰を早めつつ、普段と異なる押弦のポジショニングに苦労しながらレコーディングした。
  • 「メーデー」「ひとりごと」では重ね録りのフレーズをこれで録音している
  • ライブでは2004年「MY PEGASUS」「PEGASUS YOU」の「車輪の唄」の演奏で使用
Fender Jazz Bass 1961年製

  • 2007年頃入手。同機種を2本所有し、1本はレコーディング未使用
  • マネージャーの高橋氏と一緒に楽器屋に行き購入。希少価値が高く高価で非常に良い音が鳴るため自宅で弾きまくっていたが、スラップなど負担のかかる弾き方をしていたため、次第にもったいないと感じるようになり倉庫に預けている
  • 「花の名」のレコーディングで使用。理由は1960年代をテーマにした「Always 三丁目の夕日」の主題歌であり、60年代製のこのベースが合うと思ったから。
  • 本機をベースにFender CS製オーダーメイド機(本稿最上段のメインベース)を制作。
  • MV「友達の唄」で使用
Fender Bass Ⅳ

  • orbital period期に入手(2007年8月 TAKAHASHI Diaryに掲載)。復刻版の新品を購入予定だったがヴィンテージ品を相場より安く入手
  • 27インチ(ギターとベースの間)であるが「完全にベースの音」と表現している。直井曰く「藤くんにも使って欲しい1本」
Fender WASTED YOUTH MUSTANG BASS

  • 2023年入手。直井と親交が深く、BUMP OF CHICKENのジャケットデザインも手掛けるアーティスト・VERDY氏が展開するブランド”Wasted Youth”とFenderのコラボによる限定生産品
  • ツアー「ホームシック衛星2024」の「ハンマーソングと痛みの塔」「東京賛歌」にて使用

 

Sonic製エレキベース

Sonic Jazz Bass Chama Yellowを弾く直井由文 (画像:「魔法の料理〜君から君へ〜」MVより引用)



“初号機”から”7号機”まで7本のSONIC製ベースを所有しています。2004年〜2013年の10年間にかけて、直井さんはソニック製オーダーメイド・ベースをメイン機として使用していました。

Sonic Jazz Bass Chama Blue “初号機”

  • 2003年9月制作。ラムトリックカンパニー竹田氏に当時メインだった1965年製ジャズベースと同様物の制作を依頼すると乗り気でなく、代わりにジャズベースとして基本の1本として初号機が制作された。
  • オンリーロンリーグローリー」「涙のふるさと」「ひとりごと」などのレコーディングで使用
  • ボリュームを引っ張るとブースト機能があり「花の名」のアウトロのフィードバックはこの機能を使った。また2004年に披露された「同じドアをくぐれたら」ロングバージョンの演奏ではライブでこの機能を使用してフィードバック奏法を行なっている。
  • ライブでは2004年春の単独ライブから2006年「run rabbit run」までメイン機として使用された。直井のメイン機は年代ことに異なるが、2014年頃にFenderオーダーメイド機が出るまで頻繁にライブで使用され、中期(2004〜2014年頃)のメイン機といえる
Sonic Ice Blue Metallic “2号機”

  • 2006年1月完成(?)本人曰く、本を見てメタリックかっこいいと思い色指定したが違うのが出来上がった。初のアッシュボディのベース。※ラムトリックカンパニーのブログには2006年1月完成とあり、後述の「カルマ」制作時期は2005年夏になるためこの表記の真偽は不明である
  • カルマ」「メーデー」のレコーディングで使用。
  • ライブでは2007年夏イベント〜2008年全国ツアー”ホームシック衛星” “ホームシップ衛星“、同年夏イベントでメイン機となり「メーデー」「才悩人応援歌」「カルマ」「プレゼント」などで使用
  • MV「花の名」「メーデー」で使用
Sonic SRB Matt Black “3号機”

  • 2006年9月完成。ソニックにスティングレイ・タイプをオーダーして制作。
  • 飴玉の唄」「時空かくれんぼ」「才悩人応援歌」のレコーディングで使用。この3曲はベース音が打ち込みサウンドのイメージで、人が弾いてないような音が必要な時にこのベースを使うと語っている
  • 2008年全国ツアー “ホームシック衛星” “ホームシップ衛星”の「飴玉の唄」、2012年 “GOLD GLIDER TOUR” の「イノセント」にて使用
  • MV「R.I.P.」「firefly」にて使用
Sonic HSB Matt Orange “4号機”

Sonic Jazz Bass Chama Yellow “5号機”

Sonic Precision Bass Chama Pink “6号機” 

 SONIC TJB-373C “7号機”

  • 2012年10月から作り始め、2013年5月17日に完成したソニックオリジナルモデル
  • ラムトリックカンパニーの竹田氏から新機材の話を持ちかけられ、ソニックオリジナル・プレジションモデル、フェンダー・プレジションベース、フェンダー・ジャズベースの3つを融合した機材となっており、2つのシングルコイルに2つのボリュームというシンプルなデザイン。
  • ライブでは基本的に2つのボリュームをフルにしているがピック弾きの際や気分に応じて少し下げる
  • レコーディングでは「ray」「morning glow」で使用
  • ライブでは2013年夏のイベントで初披露され「Stage of the ground」「firefly」「虹を待つ人」で使用

 

Sadowsky製ベース

Sadowsky製のエレキベースは3本所有しており、そのうち2本は5弦ベースとなっています。

Sadowsky TOKYO RB5 59Burst/Mint

  • 2006年(または2007年)誕生日に藤原から贈られた1本で直井にとって初めてとなる5弦ベース。
  • arrows「シリウス」制作に使用 [写真]
  • ライブでは2008年 “ホームシック衛星” “ホームシップ衛星”「arrows」を使用。2015〜2016年のライブではサブ機としてステージ横にスタンバイ
Sadowsky NYC Satin5-24 Inca Silver

  • 2019年5月入手。シリアルナンバーは#8383 [写真]
  • ライブでは2019年 “aurora ark”「月虹」「シリウス」、2024年 “Sphery Rendezvous”「Sleep Walking Orhcestra」等で使用
Sadowsky M4-24 Olymic White

  • サドウスキー所有機としては初となる4弦ベース
  • 「Sleep Walking Orchestra」レコーディングで使用
  • ライブでは2023年”be there”の「クロノスタシス」「SOUVENIR」で使用

 

その他エレキベース

上記で紹介した機材以外にも直井さんはベースを所有しています。初めて買ったベースからインディーズ時代のメイン機、その他レコーディングで使用する機材を紹介します。

Fernandez製エレキベース (ショートスケール)

  • 中学2年の誕生日に購入
  • 楽器屋のロン毛のお兄さんに手を見せたところショートスケールの楽器を渡されたとラジオで明かす。
  • 1996年頃と思われるライブ映像での使用が確認できる
Music Man Sting Ray Bass

  • インディーズ時代のメイン機。古くは1998年10月のライブでの使用され、1999年12月までライブで使用されたが確認できる。2002年頃までは自宅の練習用ベースとして使われていた。
  • 「FLAME VEIN」のレコーディングはほぼこのスティングレイで録音されたと思われる
  • 1999年「LAMP」「リトルブレイバー」「グロリアスレボリューション」PVで使用。
Höfner Violin Bass

  • 2005年10月、ボーカルの藤原基央からチャマへ誕生日に送ったベース
  • The Beatlesのポール=マッカートニーと同じモデル
  • ハンマーソングと痛みの塔」「かさぶたぶたぶ」のレコーディングで使用
  • レコーディング時にチューニングが合わずラムトリックカンパニーの竹田氏の授業中に駆け込みメンテナンスしてもらった
Rickenbacker 3000 1974年製

  • 「orbital period」期に入手
  • 「ひとりごと」のレコーディングで使うつもりだったがボディのメンテナンスやレコーディングに臨めるほど弾き慣れるまでに時間がかかり使用しなかった。
 Gibson Thunderbird Bass 1967年製

  • 直井所有のものはヘッド、ボディともにChama Blue色に塗装されている
  • 「RAY」期に入手した1本
  • 2013年 MV「虹を待つ人」で使用(演出上ほとんど映っていないが…)

 

アコースティックベース(ウッドベース)

直井さんは2005年夏に初めてウッドベースを入手します。2012〜2016年にかけてのライブでは、サブステージでアコースティックバージョンの楽曲を披露しています。

Carruthers Guitar Sub-1製

  • 2005年5月入手。2005年8月に愛知万博アコースティックライブにて「プラネタリウム」「embrace」「ギルド」「スノースマイル」「ガラスのブルース」のアコースティックバージョンで使用した。
  • 2005年秋、「supernova」のレコーディングで当初使用する予定だったが、藤原に買ったばかりのものを使うのは安直すぎると嗜められ採用されなかった
  • 2012〜2014年の全国ツアー「GOLD GLIDER TOUR」「WILLPOLIS」「WILLPOLIS 2014」サブステージにて「ホリデイ」「fire sign」「embrace」「プラネタリウム」「車輪の唄」「グッドラック」「スノースマイル」「飴玉の唄」「睡眠時間」などのアコースティックバージョンで使用した
Alter Ego BABY EGO HYBRID DUAL HEARING製

  • 2016年全国ツアー「BFLY」サブステージで「孤独の合唱」「ダンデライオン」のアコースティックバージョンで使用。
Gibson EB-2 1967年製

  • 2012年頃、サブステージのアコースティック編成のために購入。
  • シリアルナンバー:#384765
  • 2012年 全国ツアー「GOLD GLIDER TOUR」のサブステージで「sailing day」のアコースティックバージョン、2014年「WILLPOLIS 2014」のサブステージで「グロリアスレボリューション」「歩く幽霊」のアコースティックバージョンで使用。
ウッドベース

  • 過去、SNSにて練習中として写真投稿があった。
  • PV「車輪の唄」「Merry Christmas」で使用されているものと同一機材かは不明

その他楽器・機材

MIDIキーボード

midiキーボードを演奏する直井由文 embedded from ure.pia.co.jp

2011年のライブで初めてキーボードを披露して以降、グロッケン(鉄琴)、オルガン、シンセベース等様々な音色をライブで再現しています。

M-Audio Axiom MIDIキーボード 25鍵盤

  • 2011年「angel fall」にて初使用。以降「虹を待つ人」「コロニー」「Sleep Walking Orchestra」「邂逅」のライブで使用
  • 音源はYAMAHA RACK ES MOTIFを使用
Radial JDI Duplex [DI]
*キーボード用のDI BOX
YAMAHA RACK ES MOTIF [使用音源]
*キーボードで弾く音源を入れている

アコースティックギター

詳細不明(Martin?)

2021〜2023年の「small world」のイントロにて使用。形状からMartin製アコースティックギターか。

機材解説「ベース・マガジン」2014年4月号

エフェクター機材

2024年”Sphery Rendezvous”リハーサル写真の使用エフェクター。本番でも同様のセットで演奏された。(引用元:X@boc_chama

BUMP OF CHICKEN結成黎明期(1995〜)、直井さんはベースエフェクターを使用していた記録が残っています。その後ライブではフットスイッチとチューナーのみというシンプルなスタイルが基本となります。2010年代よりライブでも楽曲に応じてエフェクターを使用しています。



ブースター/オーバードライブ/ファズ/コーラス など

MXR M233 MICRO AMP+ [プリアンプ]
*2024年「ホームシック衛星2024」「Sphery Rendezvous」 で使用
Xotic – BASS BB V1.5 PREAMP [プリアンプ]
*2024年「Sphery Rendezvous」 で使用
Free the tone – Tone BOX
*Bamblebeeトーンコンデンサを実装。2011-2012年使用。
Free the tone – 不明 [コーラス]
*2011〜2012年「GOLD GLIDER TOUR」「GOLD GLIDER TOUR」の「イノセント」にて使用
Free The Tone Free The Tone PA-1QB PROGRAMMABLE ANALOG 10 BAND EQ [イコライザー]
*2019年「aurora ark」にて使用
Free The Tone – BV-1V BLACK VEHICLE [OverDrive]
2024年1月制作で使用
Ibanez TS808 Tube Screamer Over Drive Pro [OverDrive]
*「RAY」期に制作で使用
electro-harmonix – Deluxe Bass Big Muff Pi [Distortion]
*2024年「Sphery Rendezvous」 で使用
electro-harmonix – Big Muff Pi Russia Army black [Fuzz]
*2024年1月制作にて使用
Ampeg SCP-OCT SUB BLASTER [オクターバー/Driver]
*「RAY」期に制作で使用
BOSS – CE-2 Chorus [コーラス]
*2022年使用
LEHLE – Little LEHLE [ルーパー/AB BOX]
*2022年使用
Universal Audio – 1176AE [コンプレッサー]
*レコーディング用としてライン用とアンプ用で2台装備している [使用写真]

ラインセレクター

ローディーによる手製A/B BOX
Far East Electric – Original Custom Made A/B BOX (2機)
CUSTOM AUDIO JAPAN – MLS-2
*2019年「aurora ark」ツアーにて使用
CUSTOM AUDIO JAPAN – smartselector
*2024年「Sphery Rendezvous」 で使用

チューナー・その他

BOSS – TU-2
*2000〜2002年まで使用、現在はサブステージで使用
KORG – DTR-1
KORG – DT-10

 

使用アンプ・スピーカー機材

直井由文さんが所有するアンプはキャリアが伸びるにつれ多様化し、制作やステージで使用する機材も変化していきます。現在はOrangeのアンプを使用することが多いです。2002年頃からほぼ全てのライブでAVALONのプリアンプを使用し、DI経由で出力する音とアンプから鳴る音をミックスした音を会場で鳴らしています。

AVALON U5 [DI/プリアンプ]
AVALON U5 Black [DI/プリアンプ]
ampeg SVT [アンプヘッド]
ampeg 810AV [スピーカー]
ampeg SVT silver [アンプヘッド]
ampeg [スピーカー]
ampeg B-15N portaflex
HIWATT DR-201  [アンプヘッド]
HIWATT DR-201 – White [アンプヘッド]
*ホンダサウンドワークスによって改造されたもの。上記を改造したか新調品かは不明。右画像はホワイトカラーのイメージとしてDR-103を参考として記載。2011-2012年の全国ツアーでサブ機としてステージ使用。
HIWATT Cabinet
*2011-2012年全国ツアーでサブ機として上記アンプヘッドと組み合わせてステージ使用。
Ashdown [アンプヘッド]
Ashdown ABM410T
Ashdown ABM115
PEAVEY [スピーカー]
Marshall – Major [アンプヘッド]
Fender Super Bassman [アンプヘッド]
Fender Bassman 810 Neo Cab [スピーカー]
WALTER WOODS M-800 [アンプヘッド]
EPFANI T410UL [スピーカー]
EPFANI T115UL [スピーカー]
Honda Sound Works – Hondaman [コンボアンプ]
Far East Electric – フルチューブアンプ
*マーシャルメジャーをベースにしたカスタムアンプ
Orange AD200B MKⅢ [アンプヘッド]
Orange OBC810 [スピーカー]
d&b audiotechnik – M2ステージモニター
MAXON – UR-5D [ワイヤレスレシーバー]

使用マイク

SHURE – BETA 58A

参考文献

オフィシャル・スコアブック jupiter
オフィシャル・スコアブック ユグドラシル
オフィシャル・スコアブック orbital period
オフィシャル・スコアブック COSMONAUT
オフィシャル・スコアブック RAY
オフィシャル・スコアブック Butterflies
ベース・マガジン 2002年6月号
*POKISTA21機材解説
ベース・マガジン 2002年10月号
*初特集インタビュー。ベーシスト略歴や機材解説
ベース・マガジン 2004年4月号
*Avalonセッティング解説コメント
ベース・マガジン 2004年9月号
*ユグドラシル制作機材解説
ベース・マガジン 2008年1月号
*orbital period制作機材解説
ベース・マガジン 2012年7月号
*GOLD GLIDER TOURステージ機材解説
ベース・マガジン 2014年4月号
*RAY制作機材解説
ベース・マガジン 2016年9月号
*BFLYステージ機材解説

以上、BUMP OF CHICKENのベーシスト・直井由文(チャマ)さんのベース機材、エフェクター機材の紹介でした。コピーバンドの方などのご参考になれば幸いです。